こんにちは。
STN認定講座レポーターの大坂です。
第4回目のレポートは、所用のためお休みさせていただきました。
さて、第5回は、ストレスと栄養の関係Ⅰ「栄養に対する影響と脳内バランス」についてです。
ストレス応答時に消費が増すビタミンやミネラル、ストレスがかかった時の食傾向など、ストレスが心と体にもたらす反応と栄養の関係を学びました。
キーワードとなるのは、グルコースの合成が亢進すること。グルコースは身体の主となるエネルギー源であると同時に、さまざまな化合物の材料としても重要な為、各代謝プロセスにも大きな影響を及ぼします。
普段、イライラした時にチョコレートをむしゃむしゃ食べてしまったり、ストレスがたまってくるとこめかみや口元がピクピク痙攣したような症状が出てしまうなど、自分の食行動や症状を振り返りながら講義を受けました。
今回の内容を理解することで、そういった身体からのサインをしっかりと受け取り、改善の為に何が今必要なのかという判断が出来るようになる!と実感しました。
今回は、教室に最後まで残ってくださった受講者さんたちとパチリ♪♪
毎回、和気あいあいと楽しく講義を受けております(*^_^*)
次回は、折り返し地点の第6回目となります。
引き続きよろしくお願いいたします。
大坂知子