カナダバンクーバー通信

[IHN]ホリスティック栄養学の学校紹介

こんにちは、豊田です。

日本もかなり寒いようですね。

体調など崩さないよう、食事に気を付け、睡眠もきちんとってくださいね。

わたしも、勉強してきた知識を日々活かしながら、親子ともども健康管理をしっかりとしたいと思います。

 

さて、前々回お話ししたように、私の通っている学校Institute of Holistic Nutrition [IHN]の概要と印象について書かせていただきます。

学校の概要について

IHNは1996年に開校した学校でトロントに本校があります。カナダにトロントを含めて4つの分校があり、本校と同じプログラムを取ることができます。バンクーバー校は3つのクラスルームがあり、昼間と夜間のコースがあります。決して大きな学校ではありませんが、私の住むノースバンクーバーから通いやすかったこと、そしてもう一つの学校(Canadian School of Natural Nutrition)では含まれていない科目(アーユルヴェーダ・医療ハーブ)があったことで、IHNの入学を決めました。

印象に残っていることetc…

まず強烈な思い出として残っているのは、最初の授業である栄養学の基礎(Nutrition & Health Fundamentals) の初日の講義です。すでに人生の半分をカナダで過ごし、英語にはそれほど困らなくなっていましたので、なんとか授業にはついていけるだろうと軽い気持ちでいました。しかし実際に授業が始まってみると、ペースが速いし、知らない英単語が続出するはで、授業のあいだ中“え!今の何? え!え!え!。。。”の連続でした。本当にこれでついていけるのだろうかと、意気消沈して家に帰ったのを今でもよく覚えています。それでも予習、復習をして授業に臨み、なんとか中間試験も合格点で通過しました。そしてクラスメートの助けもあり、この教科を無事終わったときには、頑張ればなんとかなるという気持ちに変わっていました。

私のクラスは比較的少人数で(25人程度)、カナダ人だけではなく英国、スウェーデン、ノルウェー、バハマから来ている人たちもおり、真剣に授業に取り組んでいる人たちの集まりだったこと、そして皆で頑張っていこうという雰囲気があったことが大きな支えになりました。クラスの中には医学部を卒業した人や既に代替医療に従事している人もいましたが、ほとんどの人が私のようにまったく違った職種の経歴だったことも励みになりました。

無事最初の教科を終わったあとも全ての教科で試験や課題があり、勉強する時間をいかに見つけるか、そしていかに集中して勉強するかなどチャレンジの連続でした。IHNを卒業して、CNP(Certified Nutritional Practitioner)のタイトルを取得するためには、75%以上の出席率そして全19科目を70点(教科によっては65点)以上で修了しなくてはなりません。試験も三択から記述式のものまでさまざま、そして課題は数十ページに及ぶものもあります。私の場合、フルタイムで受講していましたので、1週間(月・水と火・木)に二つの教科を勉強します。すると試験や提出物が重なったりして、睡眠時間を削らないと勉強が終わらないことも度々ありました。正直、あまりにも覚えることが多く、少し経つと前に習ったことは頭から消えてしまっている感じがします。ですから、いかに学校でならったことを自分のものにして身に着けていくかが卒業後の大きな課題だと感じています。

次回は、CNNS(もう一つのホリスティック栄養学の学校)を卒業された坂本由美さんが、感想を丁寧にまとめてくだいましたのでご紹介させていただきます。坂本由美さんは、2年前に卒業され、すでに自分でワークショップなどをされ活躍されている方です。

本日も、最後までお読みくださりありがとうございます。

豊田 幸代