カナダバンクーバー通信

健康志向の人々が集まる街、バンクーバー

が住むバンクーバーは日本から飛行機で約9時間、北米大陸の西に位置し、太平洋へのゲートウェイとして栄えてきました。日本の北海道より北に位置しますが、暖流の影響で温暖な気候であり、日本と同じように四季おりおりの景色が楽しめます。

人口は約200万人(北海道の札幌市と同じくらい)でカナダでは三番目に大きな都市ですが、青い空と穏やかな海に囲まれ、すぐ北にはコースト・マウンテンズの山々が連なるという自然が豊かな街です。そして世界的に有名な英国の経済紙「エコノミスト」によると、バンクーバーは”世界で最も住みやすい街“のランキングで幾度となく上位にあげられました。

写真提供:Tourism Vancouver

私がバンクーバーに仕事の関係で引っ越してきたのは今から12年前、2005年のことですが、この街に住んでみて驚いたことは“肥満の人が少ない”ということです。北米、特にアメリカと聞くと体格の良い、大きい人を想像されるかもしれません。でもこのバンクーバーに住む人たちはスリムで活動的であり、肥満の人が少ないのです。

比較的温暖で一年を通してアウトドア―アクティビティーが楽しめるバンクーバーは、そこに住む人々をより健康でありたいと思わせる絶好のロケーションなのかもしれません。たとえば春には午前中にスキーを楽しみ、午後はセーリングが体験出来てしまうような、山も海も近くにある恵まれた環境。治安も比較的良く、高層ビルが立ち並ぶダウンタウンから海岸や原生林に覆われたスタンレー・パークまで全て歩いていける手軽さ。さらにこの自然を守り、より良い環境を作りあげていく努力がなされています。バンクーバー市は2020年までに“世界一グリーンな都市”になることを目標にいろいろな取り組みを行っています。

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